存在意義・理念・方針

Purpose(存在意義)

我々は、医療・介護・福祉における
ウェルビーイングの新たなあり方を開拓し、
世界に普及させ、啓発します。

 

経営理念

我々は、
3A「安楽」「安全」「安心」創造企業である。

目的理念

安楽を追求し続ける

関わるすべての人々のQOLを向上させ、社会の幸福度向上に貢献します。

 

行動理念

進化する安全を

共に働く仲間は、互いに尊重し合い、常に成長意欲高く果敢に挑戦し続けることで、全人格的な成長を成し遂げます。

 

社会理念

安心できる地域づくりの実践

医療・介護・福祉のかけがえのないパートナーとして、地域社会の発展を手伝います。

 

設立経緯

あそかビハーラ病院は、浄土真宗本願寺派の関連法人が平成20年4月に京都府城陽市に有床診療所「あそか第2診療所」として開設したのが発端です。 あそか第2診療所は、平成26年4月に28床の入院施設をもつあそかビハーラ病院として新たに開所しました。

平成27年2月17日には品質マネジメントシステムの国際規格ISO 9001の認証を経て、平成27年4月1日付で、緩和ケア病棟の認可を得ております。

仏教精神を理念とした独立型緩和ケア病棟としては国内初の試みとなり、 令和4年10月からは当初の運営法人に代わり、一般財団法人日伸会ビハーラ医療福祉機構がその想いを継承して現在運営しております。

 

診療理念

願われたいのちをともに生きるひと時に

仏のお慈悲に照らされた

ぬくもりとおかげさまのこころで

やすらぎの医療を実践します

 

基本方針

  1. 私たちは患者さま・ご家族さまの尊厳を守り、あたたかな配慮をもって対応していきます。
  2. 私たちは緩和ケアの実践力を高め、安全・安楽で質の高い医療を提供していきます。
  3. 私たちは互いを尊重しあい、多角的な視点をもって、質の高いチーム医療を実践します。

 

活動方針(行動規範)

  1. 私たちは、「ぬくもり」と「おかげさま」に基づく信頼関係を大切にします。
  2. あなたの身体的、精神的、社会的、スピリチュアルな苦しみに耳を傾け、あなたらしく生きられるように援助します。
  3. あなたとご家族さまが望むときに、ご家族さまもケアに参加できるように援助します。
  4. 愛する人との別れからくる、ご家族さまの悲しみにも寄り添います。
  5. 他の医療・福祉施設や寺院と連携し、地域とともに歩む病院をめざします。
  6. ビハーラの理念のもと、教育や研修に努めます。
  7. 限りある命のなかで、限りなき “いのち”の尊さ、その気づきを大切にします。