緩和ケア・ビハーラの現場の雰囲気を感じていただき、緩和ケア・ビハーラの理解を深めていただけるよう、施設の見学をしていただきます。
また、より深く緩和ケア・ビハーラの知識・技術を学んでいただけるよう、臨地研修も受け入れています。
お申し込みの流れ
- 下記より申込書をダウンロードし下記のファックス、E‐mail、郵送にてお送りください。
- 見学希望日は第三希望日までご記入ください。
- 申込書受理後、当方よりご連絡させていただきます。
- ご不明な点はお気軽にお電話にてお問い合わせください。
- 土曜・日曜・祝日の見学研修は受け付けておりませんのでご了承ください。
（患者さま・ご家族さまの見学は、申込用紙は不要です。）
お申し込み先
FAX 0774‐52‐0121
mail viharasou@asokavihara.jp
※ 何かご質問やご相談などありましたら、お気軽にお問い合わせください
※ 下記案内に無いような見学・研修のご相談も承ります。お問い合わせください
研修について
1.研修医研修
| 目標 | 緩和医療の概念と実践を学び、臨床教育の一環とする |
|---|---|
| 担当者 | 医師 |
| 実施 | 適宜 |
2.医学生
| 目標 | 緩和医療の概念と実践の臨床を通して医師の役割を学ぶ |
|---|---|
| 担当者 | 医師 |
| 実施 | 適宜 |
3.緩和ケア認定看護師 臨地事前実習
| 目標 | 緩和ケアの最新の知識・技術を習得するために、実際の臨床場面において具体的に看護を展開し、緩和ケア認定看護師にふさわしい能力を養う |
|---|---|
| 担当者 | <総合評価> 看護課長 （認定看護師） <担当> 緩和ケア 養成研修修了者 リーダー |
| 実施 | 適宣 |
4.看護学生の研修受入（単回）
半日研修（講義・見学）
| 目標 | 緩和ケアの教育の一部を担う 命（生き方）について医療・倫理両面から考え、終末期にある患者さまの看護に必要な看護技術を習得する また、日常生活と宗教について考える機会とする |
|---|---|
| 担当者 | 看護課長（認定看護師） 研修担当者 |
| 実施 | 適宣 |
5.看護師の臨地研修
（栄養士なども）
| 目標 | 緩和ケアを通し、知識・技術を習得し、実践する能力を身に付け、自施設での役割が果たせるように学ぶ |
|---|---|
| 担当者 | 看護課長 （認定看護師） 研修担当者 リーダー |
| 実施 | 適宜 （数日～1ヶ月） |
6.ビハーラ研修 寺院の方など
（ビハーラ関係）
| 目標 | 緩和ケア・ビハーラの基本的な知識を学び、スピリチュアルケアの理解を深めるとともに宗教者の医療現場での役割を学ぶ |
|---|---|
| 担当者 | ビハーラ僧 |
| 実施 | 適宜 |
7.本願寺研修 （布教使など）
| 目標 | 緩和ケアの基本的な知識を学び、終末期における患者さまの苦悩に答える 布教のあり方について学ぶ |
|---|---|
| 担当者 | ビハーラ僧 |
| 実施 | 適宜 |
8.龍谷大学 実践真宗学 研究科
| 目標 | 実践の臨床を通して医療現場で活動する 宗教者育成の一環とする |
|---|---|
| 担当者 | ビハーラ僧 |
| 実施 | 適宜 |
9.各寺院 （個人）
| 目標 | 緩和ケアの見学を通し門信徒の悩みに応えられるように学ぶ |
|---|---|
| 担当者 | ビハーラ僧 |
| 実施 | 適宜 |
10.医療機関関係者の見学会
（小講義含む）
| 目標 | 緩和ｹｱの見学を通し、緩和ｹｱの理解を深め、実践する知識を身に付け、自施設での役割が果たせるように学ぶ |
|---|---|
| 担当者 | リーダー以上 |
| 実施 | 適宜 |
11.入院希望者の 見学
| 目標 | 緩和ケアの雰囲気を知り、緩和医療についての理解を得る |
|---|---|
| 担当者 | MSW |
| 実施 | 適宜 |
12.ボランティア 研修
| 目標 | ボランティア活動前に研修・講習を受けていただきます |
|---|---|
| 担当者 | ボランティア担当 |
| 実施 | 3月・7月・11月各第4木曜日 |